第6回総会・講演会・懇親会

Posted by on 12月 3, 2018 in 未分類

同志社校友会と同窓会の第6回総会・講演会・懇親会を12月1日、甲府・ホテル談露館で開催しました。同志社大学の松岡敬学長をはじめ、近隣の東京校友会、千葉、神奈川の各支部からご来賓の出席をいただき、約30人が参加して交流を深めました。

総会では、2019年度の活動計画として、「春の集いと昼食懇親会」を4月13日(土)、「夏の集い(暑気払い)」を7月27日(土)夕、「秋の集いと昼食懇親会」を10月5日(土)に、また「第7回総会」を12月7日(土)に開くことを確認しました。

2019年度の活動計画を確認した第6回総会

講演会は、校友会山梨県支部の会員で、山梨県弁護士会の前会長である堀内寿人さんが「弁護士の役割と変わりゆく司法」と題して講演しました。弁護士の使命をはじめ、裁判員制度や被害者参加制度の導入など市民の司法参加について説明。社会の課題が多様化・複雑化する中で、専門職や関係機関と連携しながら、迅速に対応する必要性が高まっている、などと話しました。

山梨県弁護士会の前会長・堀内寿人さんによる講演会

懇親会では、松岡学長があいさつし、同志社創立150周年(2025年)に向けた「ALL DOSHISHA」募金の説明をして理解を求めました。今年も讃美歌312番「いつくしみ深き」の合唱で開始。「時代祭を見たことがある」「鴨川デルタでたたずんだことがある」という一般的な設問から「学相(学生相談所)でアルバイトを探した」「一乗寺にあった名画座『京一会館』に行ったことがある」といったマニアックな設問までが書かれた9マスのカードを使い、参加者の中からそれに該当する人を探してマスを埋める速さを競う「同志社ビンゴ」のゲームなどをし、学生時代に思いをはせました。今回は、2017年、2016年卒などの若者を含む3人の新会員を迎え、交流の輪も広がりました。最後は、全員が肩を組んでのカレッジソング合唱と同志社チェアーで締めくくりました。

同志社大学の松岡敬学長のあいさつ

同志社大学の松岡敬学長のあいさつ

讃美歌と開会の祈り

乾杯

3人の新会員を迎えました

全員で肩を組んでのカレッジソング合唱と同志社チェアー

全員で肩を組んでのカレッジソング合唱と同志社チェアー

来賓と会員の参加者全員で記念撮影

総会で確認した活動計画でも書きましたが、2019年も春夏秋の集いと総会を予定しています。小規模な支部ですが、それだけに気兼ねのない和気あいあいとした交流を続けています。山梨県出身・在住の同志社大学・同志社女子大学のOB・OGの方は、ふるってご参加ください。